
送出機関を応援するメッセージ
2025年、より充実した施設・設備を備えた新たなトレーニングセンターの設立により、以前の拠点と比較して飛躍的に環境が整備されました。また、セレクションから教育・研修に至るまでのシステムの改善が図られ、さらに新たな体制と情熱を持ったチームによる運営が始まりました。
私たちはこの年を「JIRITSU REBORN 2025」の新たな幕開けと位置づけています。
ボゴール市副市長 Jenal Mutaqin, S.H. はご挨拶の中で、LPK SO Jiritsu Nusantara の活動を支援するというご自身のコミットメントを述べられました。 また、ボゴール市政府との公式な覚書を通じて、プログラムを市内全域に周知・展開するための広報および支援を行う用意があることも明言されました。
この機会に、LPK SO JIRITSU NUSANTARA の代表 Bapak Fauzi A. Manurung 氏は、これまで支えてくださった多くの関係者に対し、深い感謝の意を表しました。
「これまで多くの方々に多大なるご支援をいただき、おかげさまで今日まで活動を続けることができました。お一人お一人のお名前を挙げることはできませんが、この場をお借りして心より感謝申し上げます。今後とも力を合わせ、共に成功に向かって邁進してまいりましょう。」
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